【通達】ストレスチェックに関する通達が発出

2014-06-27

改正労働安全衛生法に関連して、厚生労働省より通達が出されました。

詳しい内容については、こちら をご覧になって下さい。

これによると、

(1)事業者は、労働に対し厚生労働省令で定めるところにより医師、保健師その他厚生労働省令で定める者(以下「医師等」という。)による心理的な負担の程度を把握するために検査を行わなければならない。

(2)事業者は、(1)による検査を受けた労働者に対し、厚生労働省令で定めるところにより、当該検査を行った医師等からの結果が通知されるようにしなければならないものとしたこと。この場合において、当該医師等は、あらかじめ当該検査を受けた労働者の同意を得ないで、検査の結果を事業者に提供してはならない。

(3)事業者は、(2)による通知を受けた労働者であって、心理的な負担の程度が労働者の健康保持を考慮して厚生労働省令で定める要件に該当するものが医師による面接指導を受けことを希望する旨を申し出たときは、当該申出をした労働者に対し、厚生労働省令で定めるところより、医師による面接指導を行わなければならない。また、この場合において、事業者は、労働者が当該申出をしたことを理由として、当該労働者に対し、不利益な取扱いをしてはならない。

(4)事業者は、厚生労働省令で定めるところにより、(3)の面接指導の結果を記録しておかなければならない。

(5)事業者は、(3)の面接指導の結果に基づき、当該労働者の健康を保持するために必要な措置について、厚生労働省令で定めるところにより医師の意見を聴かなければならない。

(6)事業者は、(5)の医師の意見を勘案し、その必要があると認めるときは当該労働者の実情を考慮して、就業場所の変更、作業の転換、労働時間の短縮、深夜業の回数の減少等の措置を講ずるほか、当該医師の意見の衛生委員会若しくは安全衛生委員会又は労働時間等設定改善への報告その他の適切な措置を講じなければならない。

とされています。

Copyright(c) 社会保険労務士法人オスピス All Rights Reserved.